群馬県済生会前橋病院

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院長挨拶

院長 済生会は明治44年(1911)明治天皇により恵まれない人々のために医療を行うことを目的に設立され平成23年に創立100周年を迎えました。100年以上の実績をふまえ、日本最大の社会福祉法人として約5万人の職員が40都道府県で医療・保健・福祉活動を展開しています。

 群馬県済生会前橋病院は済生会が運営する公的病院として地域医療を担うと共に、「済生」の精神に基づき無料低額診療、生活困窮者支援事業を行っており平成25年に創立70周年を迎えました。前橋病院は新しい医療費支払制度である「診断群分類別包括制度(DPC)」の病院として、多くの専門スタッフによるチーム医療を提供する「7対1入院基本料」施設基準を充たした急性期一般病院です。皆様の健康と福祉を守り、地元医師会、行政、各医療施設等と連携して地域ぐるみで支えあう医療のセンターとして救急医療に取り組み、災害時には地域の医療安全を守る災害拠点病院として災害現場への出動や緊急受入れも行います。

 最新の医療機器を備えており専門性の高い急性期医療を行いますが、いまや国民病となったがん治療では人間の尊厳を考慮した緩和ケア病棟を開設し、群馬県がん診療連携推進病院に指定されています。

 当院は地域医療支援病院としてかかりつけ医(地元医師会、医院、診療所の医師)との連携を行い、入院治療、手術などの専門的医療は当院が受持ち、治療が落ち着いたらかかりつけ医に日常診療をお願いすることで役割の分担をしています。これにより病院からお近くの診療所、在宅医療および介護を途切れることなく提供できるため地元と病院にそれぞれ健康管理の主治医がいる安心な医療サービスといえます。

 また、地域の病院、医療福祉施設と速やかで切れ目のない連携を行う地域連携課・医療福祉相談課では医療相談員(MSW)や退院支援のための看護師が専従で患者さんの情報、入退院連絡などを行ないます。 

 医療技術は目覚しく進んでいますが、医療の原点は、われわれ医療スタッフと患者さんとの信頼関係にあると考えます。病院を訪れる方の価値観を尊重し、安らぎの中で良質な医療が受けられるようにホスピタリティ充実や医療技術の向上、人材育成に力を入れています。

 私たち群馬県済生会スタッフ一同は、今、求められている医療、福祉サービスの原点を常に見つめ今後も努力していく所存ですので、何かご自分の健康に不安がございましたら遠慮なくご相談下さい。
 
 皆様方のご支援をよろしくお願い申し上げます。

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群馬県済生会前橋病院