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凍結胚の廃棄について
凍結胚の廃棄について
群馬県済生会前橋病院
院長 細内 康男
当院では、産婦人科を標榜していた平成5年(1993年)頃から平成7年(1995年)頃までに当該科患者さんより採取された凍結胚が液体窒素容器内に保存されています。保存から既に少なくとも25年以上経過されており、平成14年(2002年)に当院において産婦人科が廃止となってからも、20年の経過となりました。当時のカルテ等の診療記録に関する保存期間も既に終了となり、廃棄となっていることを鑑み、現在、保存されている凍結胚につきましても、令和5年(2023年)5月を目処に廃棄とすることと致しております。
つきましては、平成5年から平成7年頃の当院の産婦人科において凍結胚保存を行った患者さん、又はそのご家族におきまして、廃棄についてお問い合わせがございましたらお問い合わせ期間内に下記担当までご連絡下さい。
お問い合わせ期間 令和5年4月30日まで
担当:群馬県済生会前橋病院 総務課
TEL:027-252-6011(代表)
受付時間(平日)9:00~17:00