群馬県済生会前橋病院

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医療機器補助事業

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○『Vivid q』小型超音波検査装置を整備しました

 

 自動車事故被害者救済のために日本損害保険協会の寄付金を受けて、平成28年11月29日にGE社製小型超音波検査装置Vivid q(ビビッド キュー)を新たに整備致しました。

 

photo この装置は持ち運びに便利な小型省
スペース設計でありながら、腹部から
心臓領域まで大型装置の基本性能を余
すところなく搭載しており、緊急を要
する狭い救急処置室などでのポータブ
ル超音波検査にも大きな威力を発揮し
ます。
 これまでポータブル検査に使用出来
る小型超音波検査装置は病棟用装置と
兼用だったため、業務が重なった場合
直ぐに対応することが出来ませんでし
た。本機が導入されたことで、一刻一
秒を争う救急医療の現場でも迅速に且
つ精細な超音波検査が可能となり、よ
り一層救急患者さんのお役に立てるこ
とが期待されます。

 

 

 

 

 

 

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○X線撮影装置を更新しました

 1895年にドイツのレントゲン博士によってX線が発見され、医療に用いられるようになってから100年以上が経ちました。技術の進歩によってCTやMRIなどの高度な画像診断機器が発展・普及した現在でもX線写真(=レントゲン写真)は画像診断の基礎となる重要な役割を担っています。
 当院では日本損害保険協会の寄付金を受け、昨年12月に島津製作所製RADspeed ProとFUJI FILM社製Console Advanceを導入し、X線撮影装置を更新しました。前者はX線発生器で、被ばく低減コリメータや可変銅フィルタによって無用な被ばくを抑える機能を備えています。後者はX線を受ける側の検出器システムで、最新式の検出器を搭載した可搬型フラットパネルカセッテCALNEO Smartによって鮮鋭度や粒状性といった画質が格段に向上した上に、従来よりも少ないX線量で同質の画像を得ることができます。これらのX線撮影システムの導入に伴い、撮影線量の再検討を行った結果、胸部写真は従来の半分以下の線量となり、その他の撮影でも約30~50%の被ばく低減を実現することができました。
 また、以前は撮影後のカセッテを読み取り装置に入れて画像が出てくるまで1分程度かかっていましたが、新システムでは撮影後約1秒で画像が確認できることで、患者さんの待ち時間と我々診療放射線技師の画像確認時間を大幅に減らすことができ、検査の効率も格段に向上しました。
 今回の新システム導入によって、更なる被ばく低減や検査時間短縮に向けてより一層努力していきたいと思います。

 

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低被ばくで高画質を実現する
FUJI FILM社製Console Advance
 
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島津製作所製X線撮影装置
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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○生化学自動分析装置を更新しました

 一般診療において欠かすことの出来ない生化学 検査ですが、その分析精度は使用機器や検査施設 によって違っています。
 当院では平成26年1月より、日立ハイテクノロ ジーズ㈱の生化学自動分析装置(LABOSPECT 008)に更新しました。この分析装置は群馬大学 附属病院でも採用されており、全国的にみても主 要な施設で採用されています。
 多くの施設で選ばれる理由として、分析データ の信頼性や装置の耐久性などの面で十分な実績が あることや、日本医師会等の全国的な精度管理調 査でも良好な結果を収めていることなどがあります。
photo  この分析装置は1時間に最大2000テストの 処理能力がありますが、当院ではこの分析装置を 2台導入しましたので、外来診療等においても迅 速な検査結果の報告が可能となっています。
 また、当院は日本臨床衛生検査技師会(JAMT) と日本臨床検査標準協議会(JCCLS)が認証して いる 「精度保証認証施設」となっています。これ は「標準化の実践と精度が十分に保証された施設 」
を第3者機関が認めるもので、現在47都道府県 で485施設が認証されています。
 以上のように、当院では最新の分析装置を使用 するとともに厳格な精度管理を行うことで、常に 安定した正確な検査結果を迅速に提供出来る検査 態勢を整えております。

 

 

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 平成23年度社団法人日本損害保険協会補助事業により、検査室に【多項目自動血球分析装置システム】を整備いたしました。
 本機器は、救急医療疾患のうち、特に重要となる血球算定分析における迅速性と正確性を兼ねたシステムであり、患者さんの状態を把握する上で大いに役立っています。
 また、分析処理能力が優れているため、多くの患者検体を短時間で検査報告することが可能となりました。

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photo  平成22年度 社団法人日本損害保険協会補助事業により、
検査室に【超音波診断装置(Viamo)】を整備いたしました。

 本機器は、救急医療疾患のうち、特に移動の困難な患者に対して有効であり、ポータブル超音波検査における腹部・内臓損傷などの診断に大いに寄与しています。

 

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